食物経口負荷試験

食物負荷試験のお知らせ(当院は小児食物アレルギー負荷検査の認定施設です)
•食物アレルギーでは正確な診断が大事です。
•当院では除去を必要最低限とし、早期に食べられるようにするために食事指導に加え食物経口負荷試験も行います。これは、食品を数回にわけて食べ、症状が出るかどうかを数時間かけてみる検査です。
•次のようなご心配がありましたらお気軽にご相談下さい。

〇赤ちゃんの湿疹がひどくて、食物アレルギーが心配。
〇入園・入学に際して、本当に食べられないのか知りたい。
〇どのくらいの量なら食べられるのか知りたい。
〇食べて症状が出るなら、緊急時のくすりがほしい。

食物経口負荷試験当日のながれ
•朝9時ころに自宅から持ってきていただいた食品を摂取、次いで量を増やして摂取し、摂食可能かどうかを判断します。
•帰宅可能な時間は、11時半以降です。(夕方までかかることもあります。)

•くわしくは受付のパンフレットをご参照ください。
•負荷試験につきましては当科受診後、担当医師にご相談ください。

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